ルイス・スアレス、2ゴールで有終の美 ブラジルでの冒険終える
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【12月7日 AFP】サッカー、カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部は6日、23年シーズンの最終第38節の試合が行われ、グレミオ(Gremio)は退団前最後の出場となったルイス・スアレス(Luis Suarez)が2ゴールを挙げるなどし、3-2でフルミネンセ(Fluminense)に勝利した。
近しい友人であるリオネル・メッシ(Lionel Messi)が所属する米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミ(Inter Miami)への移籍が取りざたされているスアレスは、43分にゴールすると、65分にはパネンカでPKを決めた。
グレミオは勝ち点2差でパルメイラス(Palmeiras)に連覇を許したものの、今季を2位で終えた。
スアレスにとっては、ブラジルでのサッカー界で輝かしいシーズンを締めくくるのにふさわしいフィナーレとなった。グレミオとは2年契約を結んでいたものの、自分の老体には試合数が多すぎるとして1シーズンでの退団が決まっていた。今季のグレミオは64試合を戦ったが、スアレスはそのうち53試合に出場して26得点を挙げている。またリーグ戦では17ゴールを挙げ、得点ランキング2位につけた。
しかしスアレスは、インテル・マイアミへの移籍に関するうわさについては言及を避けている。
先週末にスアレスは「この仕事が大好きだけれど、毎朝痛みで目を覚ますのは大変なんだ。頑固な人間で、プレーを続けたいけれど、次何が起こるかは分からない」と述べていた。
今季の成績によりグレミオは来季のリベルタドーレス杯(Copa Libertadores 2024)出場権を獲得しており、これについてスアレスは「あの大会でプレーしたかった。でも体が決めている」とコメント。
「休息と気晴らし、そして考える時間が必要だ。『もう十分だ』とは言い難い。サッカー選手は決して引退に備えたりはしないんだ」 (c)AFP/Rodrigo ALMONACID