中国はより多くの国と人びとがインターネット発展の成果を共有できるようにする
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【12⽉2⽇ Peopleʼs Daily】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は11月8日、2023年世界インターネット大会烏鎮サミットの開幕式へのあいさつで、情報時代の人類社会の発展法則を深く把握し、世界のインターネットの管理が直面している新たな情勢と要求を科学的に分析し、発展と安全性の確保を両立させることや、包摂・繁栄、平和・安全、平等・包容のサイバー空間を構築することを強調した。
世界インターネット大会烏鎮サミットは中国で開催される最大規模で最高レベルのインターネット関連イベントだ。習主席はすでに2015年の第2回大会の開幕式で、サイバー空間運命共同体の構築を提唱し、国際社会から積極的な反応を得た。
中国はここ数年、中国国際デジタル製品博覧会、世界ロボット大会、世界人工知能大会などの国際交流イベントも開催し、サイバー空間運命共同体の共同建設に向けた協力の場を構築し、デジタル世界が人類の発展と進歩をより良く促進するようにしてきた。中国は各方面と手を携えて質の高い「デジタルシルクロード」を共同建設し、「シルクロードEC」を積極的に発展させ、各国がインターネットとデジタル経済発展の急行列車に共に乗ることを推進してきた。
世界のインターネット管理を強化する鍵は、サイバー空間をより平和で安全にすることだ。サイバー空間の未来は各国が共同で切り開くべきであり、サイバー空間の安全も各国が共同で守るべきだ。各国のネット主権を尊重し、サイバー空間の国際ルールを守り、ネットの安全の実務協力を深めてこそサイバー空間の安全の課題に対応できる。中国は「サイバー空間国際協力戦略」を発表し、「グローバルデータセキュリティーイニシアチブ」を提出するなどで貢献してきた。
中国は今年10月、グローバル人工知能ガバナンス構想を打ち出し、人工知能の発展や安全、管理の3方面にわたる案を提出し、人を本位とし、関連技術を善に向かわせる普遍的共通認識や平等と互恵、人類の権益を尊重する価値理念を提唱した。
サイバー空間はより平等かつ包容的にせねばならない。ネットの命は相互接続にあり、その核心は開放性にある。サイバー空間は百花斉放の「大舞台」であって、デジタルの鉄のカーテンを作る「新たな戦場」ではない。中国は近年、多言語による「シルクロードデジタル遺産・観光情報サービスプラットフォーム」の構築、「世界博物館秘蔵展示オンラインリレー」プロジェクトの開催など、異なる文明のオンラインでの対話と交流、相互学習と相互参照を推進し、インターネットを世界の多彩な文明を展示する重要な場にしてきた。
インターネットは発展を推進する新たな力となり、安全を守る新たな領域となり、文明の相互参照の新たな場になりつつある。中国はサイバー空間運命共同体の構築の新たな段階に向けて世界各国との協力を強めて共に推進し、より多くの国と人びとがインターネット発展の成果を共有できるようにしていく。(c)Peopleʼs Daily/AFPBB News