【11月22日 AFP】サッカー韓国代表の孫興民(Son Heung-Min、ソン・フンミン)は、21日に行われたW杯北中米大会(2026 World Cup)アジア2次予選の中国戦で2得点を挙げ、3-0の勝利に貢献。試合後には、中国側の「不快」なコメントに闘志を燃やしていたと明かした。

 イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)で活躍する孫は、先制ゴールと追加点に加えて1アシストも記録し、敵地深セン(Shenzhen)のスタジアムに詰めかけた約4万人の観衆を沈黙させた。

 孫は韓国のテレビ局に対して「正直に言って、彼ら(中国代表と同国メディア)が私を止める方法を知っていて、私を気にしてもいないと言っていたのを耳にして、不快だった」と明かした。

「私はプレーするとき、どの選手もリスペクトする。だから、そういった私に関するコメントについては、主将としてピッチ上で自分のできることを示すのが(返答する)正しい方法だったと思う」

 孫は11分にPKを沈めると、唇に手を当てるパフォーマンスを披露し、前半終了間際にはCKからヘディングシュートを決めた。

 代表戦通算114試合目で得点数を38ゴールに伸ばした孫は、終了間際には鄭昇ヒョン(Jung Seung-Hyun、チョン・スンヒョン)のゴールをお膳立てした。

 チームは連勝を飾り、2試合で8得点無失点としている。(c)AFP