動画:高級ワイン造りにこだわり続けた24年 中国河北省のソムリエ
発信地:中国
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【11月22日 CNS】「ワインは原材料7割、技術3割と言われるように、良いワインは良い原材料から生まれる」。こう語るのは、大学で発酵学を学び、中国・河北省(Hebei)昌黎県(Changli)のワインメーカーに就職した段雪栄(Duan Xuerong)さんだ。
北緯39度に位置する昌黎県は、ワイン用のブドウを栽培するのに最適な「ゴールデンゾーン」だという。
段さんは「この地域では、ワインをオーク樽(たる)で熟成している。この方法により、ワインの香りの複雑さをもたらし、味をより丸く繊細なものにすることができる」と説明する。
段さんは生産工場で、ワインの醸造技術、品質検査、ワインの保管管理を主に担当している。繁忙期には10時間以上連続で200品目の品質をテストすることもあるという。
ワイン産業で24年間働き、国家級果実酒審査員、国家1級ソムリエなどの資格も持つ。段さんは「昌黎のワインは少しずつ消費者に認知されてきた。今後も人材育成などを通じて、地元のワイン産業の発展に貢献していきたい」と語る。(c)CNS/JCM/AFPBB News