【11月18日 AFP】サッカー欧州選手権(UEFA Euro 2024)予選は17日、各地で行われ、デンマークとアルバニアが本大会出場を決めた。

 グループHで対戦したデンマークとスロベニアは、どちらもこの試合に勝てば本大会出場が決まる状況だったが、ホームのデンマークが2‐1で勝利を収めた。勝ち点19で組2位につけるスロベニアだが、同日の試合でサンマリノに3‐1で勝利した3位カザフスタンがポイント差を1に詰めている。

 グループEのアルバニアは先制した後終了間際に追いつかれたものの、1‐1でモルドバと引き分けて組2位以内を確保し、出場権を手にした。アルバニアの主要国際大会出場は、2016年の欧州選手権以来となる。一方で同組のチェコも出場権確保の可能性があったが、ポーランドと1‐1の引き分けに終わり持ち越しとなった。

 また、グループCのイタリアは北マケドニアに5‐2で勝利し、ウクライナを抜いて組2位に浮上した。

 マッテオ・ダルミアン(Matteo Darmian)のゴールとフェデリコ・キエーザ(Federico Chiesa)の2得点で3‐0とリードしてハーフタイムを迎えたイタリアは、後半に入ってマケドニアのジャニ・アタナソフ(Jani Atanasov)に2点を返されたが、その後ジャコモ・ラスパドーリ(Giacomo Raspadori)とステファン・エル・シャーラウィ(Stephan El Shaarawy)のゴールで勝負を決めた。

 イタリアは20日の試合でウクライナとの直接対決を控えているが、9月の前回対戦では2‐1で勝利しているため、引き分けでも出場権獲得が決まる。

 同組1位をすでに確保しているイングランドは、いまだ白星のないマルタに2‐0で勝利している。(c)AFP