中国湖南省の男性 造血幹細胞提供のため4カ月で10キロ減量
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【11月19日 CGTN Japanese】中国南部、湖南省(Hunan)衡陽市(Hengyang)に住む謝弘さんはこのほど、同省長沙市(Changsha)の病院で造血幹細胞の採取と提供を行いました。謝さんは、ドナーとして健康状態の指標をクリアするため、4カ月余りで10キロの減量を達成しました。
謝さんは2013年から無償献血を続けています。昨年9月に造血幹細胞の提供が可能だということを知り、ためらわず中華骨髄バンク(中国造血幹細胞ドナーデータベース)に入会しました。その後、半年も経たないうちに、造血幹細胞の移植を必要とし、HLA(ヒト白血球抗原)型が一致した他省在住の血液病患者が現れました。
しかし、謝さんは、事前の健康診断で、血糖値と血中脂質などが造血幹細胞提供の基準に達していなかったことから減量を決意し、4カ月余りの間に85キロから約75キロまで体重を落とし、基準をクリアしました。謝さんは「白血病患者を助けられるのは、私にとってとても有意義なことだ。自分の努力によって、他の人が新たな人生を歩めることを願っている」と話していました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News