PSGがランス下し首位浮上 エムバペがハット
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【11月12日 AFP】23-24フランス・リーグ1は11日、第12節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)はキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)がハットトリックを決めてスタッド・ランス(Stade Reims)との上位対決に3-0で勝利し、リーグ首位に浮上した。
エムバペは敵地で開始3分に先制点を決めると、後半に2得点を挙げてハットトリックを達成した。エムバペはこれで今季リーグ11試合に出場して13ゴールで得点王に立ち、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2023-24)でも2ゴールを決めている。
PSGでは、他に守護神ジャンルイジ・ドンナルンマ(Gianluigi Donnarumma)もスーパーセーブでランスの反撃を防ぎ、チャンピオンズリーグのACミラン(AC Milan)戦の敗戦を引きずらなかった。
それでもルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督はエムバペの出来に満足せず、「キリアン・エムバペの価値は分かっているが、もっとやれる。さらに上を求めたい」と話し、「世界最高の選手の一人だが、まだ伸びしろは多い。現状に満足してほしくない」とコメントした。
ランスは伊東純也(Junya Ito)が見事なゴールを決めたかに思われたが、オフサイドで認められず、さらにドンナルンマにもゴールを阻まれた。
この結果、PSGは前日モンペリエ(Montpellier HSC)と引き分けたニース(OGC Nice)と勝ち点1差の首位に浮上し、ランスは4位にとどまった。
3位ASモナコ(AS Monaco)は0-0でルアーブルAC(Le Havre AC)と引き分け、ニースを抜くチャンスを逃した。しかしながら、試合終了間際の後半アディショナルタイム9分に相手がPKを失敗し、勝ち点1を拾えたのは幸運だった。(c)AFP/Andy SCOTT