【11月10日 Xinhua News】今年1~9月に韓国人が海外通販で購入した商品の金額は前年同期比20・4%増の4兆7928億ウォン(1ウォン=約0・1円)で、うち半分近くが中国と関わっていた。韓国の聯合ニュースが5日、同国統計庁がこのほど発表した報告書を引用して伝えた。

 聯合ニュースの報道によると、韓国の消費者の中国商品に対する関心は高まり続けており、1~9月に中国から海外通販で購入した商品の金額は前年同期の2・1倍に増えた。国別にみると、中国からは2兆2217億ウォンで全体の46・4%、米国は1兆3928億ウォンで29・1%を占めた。現在の傾向を見る限り、中国は年内に米国を抜き、韓国にとって海外通販の最大輸入相手国になる可能性がある。

 中国の電子商取引(EC)企業の急速な発展により、韓国の海外通販市場では中国の存在感が高まっている。統計によると、EC大手アリババグループ傘下の海外向けECサイト「全球速売通(アリエクスプレス)」は韓国で545万人のユーザーを持ち、韓国のEC大手4社の一角を占めるほか、拼多多傘下の越境ECアプリ「Temu」の韓国のユーザー数は8月の52万人から9月には170万人と、大幅に増加している。(c)Xinhua News/AFPBB News