【11月8日 AFP】米首都ワシントンのスミソニアン国立動物園(Smithsonian's National Zoo)の駐車場に、無造作に置かれたパンダの像。飼育するパンダ3頭が年内に中国に返還されることを受け、展示施設から撤去されたものだ。

 中国に返還されるのは、メイシャン(美香)、ティエンティエン(添添)、そして2頭の間に生まれた3歳のシャオチージー(小奇跡)。スミソニアン動物園では10月、3頭のお別れイベントが開催された。

 返還により、数十年にわたり続いた同園でのパンダ飼育はいったん終わりを告げる。返還は貸与契約に基づくものだが、両国間での緊張の高まりを反映していると考える人も多い。(c)AFP