中米直行便の増便で航空運賃が大幅下落
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【11月6日 CGTN Japanese】米国運輸省はこのほど、中国の航空会社に対し、米中定期直行旅客便を11月9日から毎週計35往復運航することを許可すると通知しました。対象となる航空会社は中国国際航空、北京首都航空、東方航空、南方航空、海南航空、四川航空、アモイ航空です。
一方で、中国民用航空局は最新の2023年冬春新シーズン(2023年10月29日~2024年3月30日)のフライト計画で、中米直行定期旅客便をそれまでの週48往復から70往復に増便しました。
中米間の増便に伴い、航空運賃は下落しています。北京からロサンゼルスまでの直行便を例にすれば、今年年初には2万元(約40万円)だった航空運賃が、現在は7500元(約15万円)前後に下がりました。また、中国国内の航空券予約サイトによると、中米路線の旅客数は現在までに2019年のほぼ半数までに回復しています。過去2カ月間には米国との直行便が増え続け、運賃は平均で約50%下落しました。
新型コロナウイルス感染症の発生前、中米両国間で1週間当たり332往復の直行便が運航されていました。航空便の段階的再開と増便は、両国民の往来に大きな便宜をもたらすだろうと期待されています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News