ハイブ(c)KOREA WAVE
ハイブ(c)KOREA WAVE

【11月03日 KOREA WAVE】韓国の総合エンターテインメント企業「HYBE(ハイブ)」が、堅固なマルチレーベル体制を基礎に、再び第3四半期(7~9月)の実績の新記録を樹立した。アルバム、音源、公演など、直接参加型の売り上げが牽引した。

HYBEは2日、今年第3四半期の連結売上高5379億ウォン(1ウォン=約0.1円)、営業利益727億ウォンを記録したと明らかにした。売上高は対前年同期比21%増加し、営業利益は20%増加した。今回の第3四半期の実績は、HYBE創立以来の第3四半期の中で最も高い。

この記録は、グループ「防弾少年団(BTS)」「SEVENTEEN(セブンティーン)」「TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー、TXT)」「ENHYPEN(エンハイプン)」「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」「NewJeans(ニュージーンズ)」など、所属アーティストの活発な国内外の活動に支えられた。

第3四半期は特に、BTSメンバーのVとSEVENTEEN、NewJeansのアルバムがファンの人気を集めた。SEVENTEENとTXT、ENHYPEN、LE SSERAFIMはワールドツアーを実施し、直接売り上げと間接売り上げの相乗効果を上げた。

売り上げの構成はアルバムと公演、広告出演のような直接参加型の売り上げが3824億ウォンを占めた。このうちアルバム売り上げは2641億ウォンで対前年同期比4%増、公演売り上げは869億ウォンで同84%伸びた。

ライセンシング、コンテンツ、ファンクラブなど間接参加型売り上げは1554億ウォンだった。ペンライトを筆頭にしたSEVENTEEN、ENHYPENのツアー公式グッズとBTSデビュー10周年を記念するオフィシャルブック「BEYONDTHESTORY」が間接参加型売り上げに寄与した。

グローバルファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」の第3四半期の月平均訪問者数(MAU)は、前の四半期に比べ10%増え、約1050万人となった。既存アーティストのファンダム拡大とともに、SMエンターテインメントのアーティストをはじめとする多数の国内外アーティストが加わったことで、1000万MAU台に定着した。Weverseライブの再生回数も10億回を超えた。Weverse関連の指標は、サービスの拡張と高度化が本格化するにつれ、右肩上がりを続けるとみられる。

HYBE関係者は「ジャンルの拡張と多様な音楽ポートフォリオ構成にまい進しており、これはアルバムと音源売り上げの同伴成長という結果につながっている。買収・合併(M&A)のような成長方法はもちろんだが、『ザ・デビュー:ドリームアカデミー』プロジェクトのような有機的な方法でも持続的な成長を模索している」と語った。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News