【11⽉5⽇ Peopleʼs Daily】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は10月18日に行われた第3回「一帯一路(Belt and Road)」国際協力サミットフォーラムの開幕式で「『一帯一路』の共同建設は共に話し合い、共に建設し、共に分かち合うことを堅持し、異なる文明や文化、社会制度、発展段階の違いを乗り越え、各国の交流の新たな道を切り開き、国際協力の新たな枠組みを構築し、人類が共に発展するための最大公約数を集約してきた」と述べた。

「一帯一路」の国際協力は、人類が相互に依存する運命共同体であることを十分に証明している。インドネシアでは最近になり、「『一帯一路』の共同建設の提案以来、人類運命共同体構築の願いは、すでに概念から具体的な行動へと発展し、先見性に富んだ理想から実際的な成果へと発展している」とする報道があった。セルビアのアレクサンダル・ブチッチ(Aleksandar Vucic)大統領は、「中国の援助と協力により、セルビア経済は良好な発展を維持し、人びとに大きな幸せがもたらされた」と述べた。

 習主席は、「各国の協力の意志と協調的な行動さえあれば、天険は大道に変わり、『陸の孤島』は『四方八方に通じる国』に変わり、発展の窪地は繁栄の拠点に変わることができる」と指摘した。中国はこの10年来、各協力パートナーと共に経済回廊、通路と情報の高速ネットワーク、鉄道、道路、空港、港湾、パイプラインなどを建設し、陸、海、空、ネットをカバーするグローバルな相互接続ネットワークの構築に尽力し、各国の商品、資金、技術、人の大流通を効果的に促進してきた。中国国外で、「発展途上国の持続可能な発展の実現を支援するために非常に重要で効果的な経路を提供し、南南協力の模範を打ち立てた」などの声も出ている。

「一帯一路」の国際協力は、平和協力、開放と包容、相互学習と相互参照、互恵とウィンウィンのシルクロード精神が、「一帯一路」共同建設の最も重要な力の源泉であることを証明している。皆でたきぎを拾って点火してこそ大きな炎が出現し、互いに助け合ってこそ遠くまで進める。崇高なのは、自分の暮らしだけでなく他人の暮らしもよくすることだ。相互連結や互恵を実践し、共同発展や協力とウィンウィンを図らねばならない。多くの国際関係者が、「一帯一路」の共同建設がますます多くの国を引きつけている理由について、激しい地政学的競争や局地的衝突のリスクに直面して、「一帯一路」の共同建設が持つシルクロード精神が広く認められたとの見方を示している。

 10年間の歩みは、「一帯一路」の共同建設が歴史の正しい側に立ち、時代の進歩の論理に合致し、人としての正道であることを証明している。「一帯一路」の共同建設が世界にもたらすのは永続的な安定性であり、永続的なプラスのエネルギーだ。中国は歴史、人びと、世界に責任を負う態度で、各方面と手を携えてさまざまなグローバルなリスクと試練に対応し、子孫のために平和、発展、協力、ウィンウィンの美しい未来を作っていく。(c)Peopleʼs Daily/AFPBB News