(c)news1
(c)news1

【10月30日 KOREA WAVE】韓国で専門医の資格を取らずに人気のある診療科で勤務する一般医が6年足らずで倍増した。人気科目とは▽皮膚科▽眼科▽整形外科▽リハビリ医学科――などだ。中でも65%以上が整形外科と皮膚科に集中しており、一般医が必要とされる分野で勤務するよう引きつける施策が必要との声が上がっている。

保健福祉省の資料によると、これらの分野に専属で勤務する一般医は先月時点で245人。2017年末の128人から2倍近くに増えた。

中でも35.5%にあたる87人が美容をはじめとする整形外科に携わり、皮膚科(73人、29.8%)が続いた。2017年時点では、整形外科が30人、皮膚科は28人だった。

医師が経験を積んで専攻医を目指すことなく、スキンケアや美容に関わる分野に集まるのは、訴訟リスクが比較的小さい割に高収入だからだとみられている。

首都圏のある美容専門皮膚科は診療経験のない一般医に週6日勤務で月1300万ウォン(約143万円)の報酬を提示した。これは首都圏の産婦人科専門医と大差ない金額だ。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News