冨安ゴールにエンケティア3得点でアーセナル大勝、チェルシーは痛い敗戦
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【10月29日 AFP】23-24イングランド・プレミアリーグは28日、第10節の試合が行われ、アーセナル(Arsenal)はエディ・エンケティア(Eddie Nketiah)のハットトリックや冨安健洋(Takehiro Tomiyasu)のゴールなどで、シェフィールド・ユナイテッド(Sheffield United)に5-0で大勝した。
最下位のシェフィールド・ユナイテッドを本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)に迎え、主将のマルティン・ウーデゴール(Martin Odegaard)をベンチに置く中、エンケティアが見事な形で自身の先発復帰を祝った。
けがのガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)に代わってCFに入ったエンケティアは28分に先制点を決め、その役目に耐えられることを証明。後半立ち上がりにも得点すると、58分に強烈なミドルシュートを突き刺してハットトリックを達成した。
アーセナルはその後、途中出場のファビオ・ヴィエイラ(Fabio Vieira)のPK、そしてこちらもベンチスタートの冨安の至近距離からのシュートで追加点を挙げた。
この白星でアーセナルは、首位に立つトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)との勝ち点差2を守った。
一方でチェルシー(Chelsea)は2-0でブレントフォード(Brentford FC)に敗れ、再びホームで手痛い黒星を喫した。
ここ3試合で勝ち点7を獲得して危機を脱したかに見えたチェルシーだったが、ホームのスタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)では直近のリーグ戦13試合でわずか1勝にとどまっている。
チェルシーは前半に試合の主導権を握りながらも得点を挙げられずにいると、58分にノーマークだったイーサン・ピノック(Ethan Pinnock)に先制点を奪われた。
後半アディショナルタイムには、CKの場面でGKロベルト・サンチェス(Robert Sanchez)が得点を狙って上がったが、逆にボールを持って抜け出したニール・モペイ(Neal Maupay)を追いかける形となり、最後はブライアン・ムベウモ(Bryan Mbeumo)に無人のゴールへ流し込まれて2点目を許した。
この勝利でブレントフォードは暫定10位に浮上し、チェルシーは順位表の下半分に転落している。
またニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)は、2度のリードをふいにしてウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)と2-2で引き分け、上位勢との勝ち点差を詰めるチャンスを逸している。これでニューカッスルは首位トッテナムとの勝ち点差が9、トップ4との差が3ポイントとなっている。(c)AFP