世界最大の超大型コンテナ船が中国江蘇省で進水
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【10月27日 CGTN Japanese】新たな次世代高性能超大型コンテナ船が25日、中国東部に位置する江蘇省(Jiangsu)南通市(Nantong)で進水しました。中国が完全かつ独自の知的財産権を持つ2万4188TEUが搭載可能なコンテナ船で、中国遠洋海運集団と日本の川崎重工業が合弁で設立した大型造船企業である南通中遠海運川崎船舶工程有限公司が海運会社の東方海外貨櫃のために建造した6隻のうちの4隻目の船です。
この超大型コンテナ船は船長399.99メートル、船腹61.3メートル、型深さ33.2メートルで、積載重量は22.8万トンに達します。甲板面積は標準的なサッカーコート3面分よりも広く、コンテナ満載時には22階建ての集合住宅の高さに達します。現在のところ、コンテナ搭載数が最も多い世界最大の巨大船で、まさに「海の城」と呼ぶにふさわしい船です。
同船の研究開発は、最新技術の成果及びスマート化された手法を融合させ、水の抵抗に対して船体形状を最適化し、エネルギーの効率管理や安全管理システムをスマート化し、大型永久磁石車軸発電機や高効率省エネルギーシステム、極厚・高強度亀裂防止鋼の設計応用により、安全性、省エネルギー、環境保護、コンテナ積載量、スマート化レベルの向上などでの技術の優位性を確立し、総合性能は世界先進レベルに到達したとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News