【10月27日 CGTN Japanese】中国有人宇宙飛行プロジェクト弁公室によりますと、26日午前に打ち上げられた中国の有人宇宙船「神舟17号(Shenzhou-17)」は同日午後、中国の宇宙ステーション「天宮(Tiangong)」との自動高速ドッキングに成功しました。そして、同日午後7時34分、宇宙ステーションに滞在中の神舟16号(Shenzhou-16)の飛行士は天宮の扉を開け、神舟17号の乗組員チームを迎え入れました。二つの乗組員チーム計6人の宇宙飛行士は天宮で集合写真を撮影しました。

 今回、神舟17号に搭乗した湯洪波飛行士は2021年に「天宮」に滞在した第1陣の飛行士で、中国人として最初に中国の宇宙ステーションに入った歴史的な瞬間を経験しました。2年ぶりの「天宮」再訪は湯飛行士にとって懐かしく、「宇宙ステーションのスペースが広くなり、“1LDK”から“3LDK”になった」と喜びを隠せませんでした。また、湯飛行士は中国で2回の宇宙飛行の間隔が最も短い飛行士となりました。

 今後4日間、6人の宇宙飛行士は宇宙ステーションで共に生活し、各交代作業が終われば、神舟17号は神舟16号から引き継いで宇宙で6カ月間滞在します。神舟16号は今月31日に地球に戻る予定です。(c)CGTN Japanese/AFPBB News