【10月27日 AFP】2022年の米軍人の自殺者数は前年に比べ減少したものの、現役軍人10万人当たりの自殺者数は微増したことが、26日に公表された統計で明らかになった。

 国防総省のデータによると、22年の自殺者数は492人で、21年の524人から減少した。

 しかし、兵士の数は年ごとに異なるため、国防総省は10万人当たりの自殺者数も記録している。

 これによると、10万人当たりの自殺者数は現役兵で3%増となった。一方、予備役では12%、州兵では18%、それぞれ減少した。

 同省の統計担当者は「2022年は兵士数が少なかったことから自殺者数は減ったが、現役兵では自殺率が微増していることが分かった」と述べた。

 22年の全自殺者数のうち、69%で銃火器が使用された。(c)AFP