【10月19日 AFP】23MLBは18日、ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第3戦が行われ、昨季王者ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)が8‐5でテキサス・レンジャーズ(Texas Rangers)を下し、シリーズ通算戦績を1勝2敗とした。

 アストロズは、右肩の筋肉を痛めて9月13日以来の登板となったレンジャーズ先発のマックス・シャーザー(Max Scherzer)を攻め立て、2回に暴投で先制すると、マーティン・マルドナド(Martin Maldonado)の2点適時打で3‐0とリードを奪った。

 3回にはホセ・アルトゥーベ(Jose Altuve)のプレーオフ通算25本目となるソロ本塁打で追加点を挙げると、5回にはこの日猛打賞を記録したマウリシオ・デュボン(Mauricio Dubon)にも適時打が飛び出し、5‐0とリードを広げた。

 アストロズ先発のクリスチャン・ハビアー(Cristian Javier)は5回二死までレンジャーズ打線を無安打に抑えていたが、ネイト・ロウ(Nate Lowe)に初安打を許すと、続くジョシュ・ヤン(Josh Jung)に2点本塁打を打たれた。

 アストロズは7回、その前の回にレンジャーズのレオディ・タベラス(Leody Taveras)に本塁打性の打球をキャッチされたヨルダン・アルバレス(Yordan Alvarez)の2点適時打でリードを広げるも、その裏にレンジャーズはヤンにこの日2本目の2点本塁打が飛び出し7‐4となった。

 8回に両チームが1点ずつを加えて迎えた9回、アストロズは守護神ライアン・プレスリー(Ryan Pressly)が四球で走者を出しながらも併殺で切り抜け、試合を締めくくった。

 7季連続で優勝決定シリーズに臨んでいるアストロズは、直近20試合のロードゲームで17勝目を飾った。この中にはレギュラーシーズンでのレンジャーズ戦のスイープも含まれている。

 19日の第4戦と20日の第5戦は、同じくテキサス州アーリントン(Arlington)で行われる。(c)AFP