【10月18日 AFP】2026年サッカーW杯北中米大会(2026 World Cup)の南米予選は17日、各地で第4節の試合が行われ、アルゼンチンはリオネル・メッシ(Lionel Messi)の2ゴールでペルーを2‐0で下し、無傷の開幕4連勝を飾った。

 前節のパラグアイ戦では途中出場だったものの、この日は先発に復帰したメッシは、米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミ(Inter Miami)での出場機会を制限していた負傷の影響を感じさせることはなかった。

 メッシは敵地で32分と42分にゴールを奪い、代表での通算得点数106に伸ばしている。

 現W杯王者のアルゼンチンは4試合を終えて勝ち点を12に伸ばし、2位以下のウルグアイ、ブラジル、ベネズエラに5ポイント差をつけている。(c)AFP