【10月13日 AFP】23MLBは12日、ナ・リーグの地区シリーズ(5回戦制)1試合が行われ、フィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia Phillies)はニック・カステラノス(Nick Castellanos)の2本のソロ本塁打などでアトランタ・ブレーブス(Atlanta Braves)を3-1で下し、3勝1敗でリーグ優勝決定シリーズに進出した。

 カステラノスは前日に続いて2本のアーチを放ち、プレーオフで2試合連続の複数本塁打を記録した史上初の選手となった。フィリーズは、16日にホームで始まるリーグ優勝決定シリーズでアリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona Diamondbacks)と対戦する。

 しかし、フィリーズはチームの主砲であるブライス・ハーパー(Bryce Harper)一塁手が8回の守備で捕球の際、打者走者のマット・オルソン(Matt Olson)の左膝が右肘に当たって苦しむ心配な場面があった。ハーパーは昨年11月に右肘のトミー・ジョン(Tommy John)手術を受けており、5月まで戦列を離れていた。

 一方、レギュラーシーズンでフィリーズを14勝上回る、メジャー最多勝利数を挙げていたブレーブスは、今季メジャー最多の20勝、281奪三振を記録した先発のスペンサー・ストライダー(Spencer Strider)が3本塁打を浴び、2季連続でフィリーズの前にプレーオフ敗退となった。(c)AFP