【9月30日 AFP】米大リーグ機構（MLB）と選手会（MLBPA）は29日、今季のユニホーム売り上げランキングを発表し、ロサンゼルス・エンゼルス（Los Angeles Angels）の大谷翔平（Shohei Ohtani）が、日本選手として初めて1位になった。具体的な売り上げの数字は公表されていない。

　2位は今季史上初のシーズン40本塁打、70盗塁を記録したアトランタ・ブレーブス（Atlanta Braves）のロナルド・アクーニャJr.（Ronald Acuna Jr.）。

　ニューヨーク・ヤンキース（New York Yankees）のアーロン・ジャッジ（Aaron Judge）が3位、サンディエゴ・パドレス（San Diego Padres）のフェルナンド・タティス・ジュニア（Fernando Tatis Jr.）が4位、ロサンゼルス・ドジャース（Los Angeles Dodgers）のムーキー・ベッツ（Mookie Betts）が5位に続いた。(c)AFP