【9月25日 AFP】ラグビーオーストラリア代表を率いるエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)が24日、W杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)のウェールズ戦に完敗したことを謝罪し、日本代表の指揮官復帰へ向けて面接を行ったという報道が出る中で、ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)での仕事に全力を注いでいると強調した。

 チームが6-40で敗れた試合後、ジョーンズHCは「オーストラリアの全サポーターに謝罪したい」とコメント。日本ラグビー協会(JRFU)の面接を受けたという豪メディアの報道について問われると、「何を言っているのか分からない」と答え、自身のオーストラリア代表に懸ける姿勢に疑問を持つ人たちに「憤慨している」と続けた。

 そして、ワラビーズに全力を注いでいるかという質問に対して「100パーセント」と返し、「私は助けるためにオーストラリアへ戻ってきたが、現時点ではあまり助けになれていない」と話した。

 ウェールズ戦の黒星で、ジョーンズHCが復帰してからのオーストラリアは8戦7敗となった。

 悔しそうな様子のジョーンズHCは「まず、オーストラリアの全サポーターに謝罪したい」と話し、「多くの人がここまで試合を見に来て、また(オーストラリアでは)遅くまで起きていた人もたくさんいると思う」と続けると、「われわれのパフォーマンスは、必要な基準に満たなかった。申し訳ないし、全責任は私が負う」と述べた。

「代表は若いチームで、みんな非常に落胆している。全力を尽くしたが、現時点のわれわれには、ウェールズのようなチームにプレッシャーをかけられるだけの一貫性がない」 (c)AFP