フェデラー氏、テニスから「遠ざからない」 レーバー杯に登場
発信地:バンクーバー/カナダ
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【9月24日 AFP】四大大会(グランドスラム)通算20勝を誇る元男子テニスのロジャー・フェデラー(Roger Federer)氏(42)が22日、カナダ・バンクーバー(Vancouver)で行われている欧州チームとワールドチームの対抗戦、レーバー・カップ(Laver Cup)に登場し、テニスから遠ざかることはないと発言した。
フェデラー氏は、昨年のレーバー・カップ限りで現役を引退。最後は長年のライバルのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)とダブルスを組み、引退試合を飾った。
この日は試合後のコート上でQ&Aセッションを行い、会場のロジャーズ・アリーナ(Rogers Arena)の観客から大声援を浴びた。
引退から1年がたち、テニスが生み出す興奮を懐かしく思うと明かした一方で、今季はウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2023)や独ハレ(Halle)で行われたテラ・ウォルトマン・オープン(2023 Terra Wortmann Open)に姿を見せたことを挙げながら、「ツアーから遠ざかることはしないと自分に約束したんだ」と語った。
今後の競技への関わり方については明言しなかったが、将来的なレーバー・カップの欧州チームの監督就任に含みを持たせた。
昨年の引退試合については「美しく、完璧で、感動的なお別れだと思う」と振り返った。(c)AFP