韓国・コンビニパン、袋を開けたら「生きたコガネムシ」の衝撃…謎深まる“侵入”ルート
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【09月24日 KOREA WAVE】コンビニのパンから生きているコガネムシが出てきたとする書き込みが韓国のオンライン上をにぎわせている。
コンビニ客が今月19日、オンラインコミュニティに「ご飯代わりに食べようとパンを買ったら、コガネムシに食べられていた」として、袋を剥がしたパンの写真を載せた。映像も公開し、そこには真っ黒な昆虫がうごめく姿が映っており、衝撃を与えた。
コンビニ客は「買ってすぐ食べようとしたし、パン袋を開ける時にコンビニの店長もいた」としており、会社側は社員を派遣して製品を回収しようとしたという。
客は「会社側からモバイル商品券4万ウォン(約4400円)を提示された」「パンとコガネムシらしき昆虫は本社が回収した」と続けた。
ネットユーザーらは「こんなに大きいものがどうやって入ったのか」「私なら悲鳴を上げて気絶しただろう」「生きているなら包装段階で入っていただろう」などの反応で沸いた。
パンメーカーの関係者は「180度の高温で製造するので、生きているコガネムシが製造過程で入るとは思えない」と明らかにした。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News