ソウル市内のある大学の講義室(写真は記事内容と関係ありません)(c)news1
ソウル市内のある大学の講義室(写真は記事内容と関係ありません)(c)news1

【09月21日 KOREA WAVE】韓国の学生1人当たりの公教育費支出額は経済協力開発機構(OECD)平均より高いものの、高等教育段階では、OECD平均の68%水準であることが教育省と韓国教育開発院の資料でわかった。

同省などはOECDが公開した「OECD教育指標2023」の主要結果を分析した。

2020年韓国の学生1人当たり公教育費支出額は1万4113ドルで2019年より2%(294ドル)増加、OECD平均(1万2647ドル)より高かった。

小学校は1万3278ドル、中学校は1万7038ドルで、2019年よりそれぞれ0.5%(64ドル)、0.2%(40ドル)減少しているが、OECD平均(小学校1万658ドル、中学校1万1942ドル)より高かった。

しかし、高等教育は1万2225ドルと2019年より8%(938ドル)増加したにもかかわらず、OECD平均(1万8105ドル)の67.5%水準だった。2020年の国内総生産(GDP)比公教育費比率は5.1%で、2019年より0.2ポイント下落し、OECD平均(5.1%)と同じだった。

また、2020年GDP比政府財源公教育費比率は4.0%で2019年と同じ水準だったが、OECD平均(4.3%)より低かった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News