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【09月21日 KOREA WAVE】12歳年上の男性と結婚し、結婚して1児をもうけた。でもその夫は詐欺の前科を隠していた。最近も詐欺罪で刑務所に行ってきた。夫と離婚できるか――。こんな女性の相談が、韓国YTNラジオ「チョ・インソプ弁護士の相談所」でこのほど紹介された。

女性は高校卒業後、アルバイトをしていたカフェで夫と出会い、結婚した。当時25歳だった。ところがカフェの社長だと思っていた夫は、実は社長の友人で、当時、詐欺容疑で警察の捜査を受けていた。

妊娠中だった女性は「うまく解決する」という夫の言葉を信じたが、夫はまもなく詐欺罪で実刑判決を言い渡され、刑務所に入った。この過程で女性は夫が詐欺罪で前科があったことを知り、離婚を決意した。

実家を頼って子どもを1人で育てている女性は「何度も心労で倒れ、1カ月で体重が8キロも減った。夫は懲役に行って1年6カ月で出所した。夫に離婚を求めたが、拒まれている」「夫とのすべての縁を切りたい。養育費はもらわなくてもいい。子どもが犯罪者である父親に会えないようにしたい」と助けを求めた。

チェ・ヨンビ弁護士は「夫は、前科があるという事実を隠して結婚し、投獄された。夫婦間の信頼関係が取り返しのつかないほど損なわれ、婚姻関係がすでに破綻していると判断されるなら、離婚理由に該当するだろう」と明らかにした。

ただ、チェ弁護士は「犯罪者という理由だけで子どもの面接交渉を制限することはできない。養育費を放棄する代わりに面接交渉をしないという条件も裁判所ではあまり受け入れないようだ」と指摘した。そのうえで「夫がどう出るか見極め、面接交渉の約束を破れば、面接の時間・回数を減らしてもらうよう裁判所に要請するのも1つの方法だろう」とアドバイスした。

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