【9月21日 Xinhua News】中国重慶市(Chongqing)の渝東南高山地区に位置する石柱トゥチャ族自治県の三河小学校は、出稼ぎ中の親と離れて暮らす「留守児童」の教育上の難題を解決するため、2013年に留守児童女子サッカーチームを設立した。同チームはこの10年、市レベル以上の大会で28回トロフィーを獲得し、当時の選手19名がサッカーで大学に進学した。

 1日に行われた同校の始業式では、大学生になったかつてのチームメンバーである秦芙蓉(しん・ふよう)さん、譚召瑜(たん・しょうゆ)さん、馬会敏(ば・かいびん)さんが大学の合格通知書を持って母校を訪れた。秦さんらは、自身の経験を語り、サッカーは情熱だけでなく、自分の未来を切り開く助けにもなると、山の子どもたちにエールを送った。(c)Xinhua News/AFPBB News