ジョコが2年ぶりデ杯出場、セルビアの準々決勝進出に貢献
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【9月16日 AFP】男子テニスの国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2023)は15日、決勝ラウンドの試合が各地で行われ、セルビア代表のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)は全米オープン(US Open Tennis Championships 2023)制覇からわずか5日でコートに復帰し、チームの準々決勝進出に貢献した。
前週の全米オープン決勝でダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)にストレート勝ちを収め、四大大会(グランドスラム)で史上最多記録に並ぶ通算24回目の優勝を果たしたばかりのジョコビッチは、この日行われたグループCのスペイン戦の2試合目に登場し、アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ(Alejandro Davidovich Fokina)を6-3、6-4で退けた。
セルビアは1試合目でラスロ・ジェレ(Laslo Djere、セルビア)が6-4、6-4でアルベルト・ラモス・ビノラス(Albert Ramos-Vinolas、スペイン)を下しており、これで2勝0敗として勝利を確定。3試合目のダブルスでも、ニコラ・カシッチ(Nikola Cacic)/ミオミル・ケツマノビッチ(Miomir Kecmanovic)組が6-4、7-6(15-13)でダビドビッチ・フォキナ/マルセル・グラノリェルス(Marcel Granollers)組に勝利し、3戦全勝を飾った。
デビスカップでプレーするのはクロアチアに準決勝で敗れた2021年大会以来となったジョコビッチは「テニスコートで起きた最近の出来事は、この上なく幸せだ」とコメント。「母国セルビアのためにプレーするのは本当に格別だ」とし、「とてつもなく大きな責任と重圧があるけれど、同時に名誉で光栄なことだ」と語った。
12日に韓国を3勝0敗で退けたセルビアは、これで11月にスペイン・マラガ(Malaga)で行われる準々決勝に進出。一方、スペインは敗退が決まった。
グループBでは、アンディ・マレー(Andy Murray)を擁する英国が、スイスに2勝1敗で競り勝った。(c)AFP/Jed Court