三峡ダム 今年も175mの満水目標に向け貯水開始
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【9月11日 CGTN Japanese】中国最大の川、長江にある三峡ダムは今年度も175メートルの満水目標に向けて10日に本格的な貯水を開始しました。
三峡ダムの正常な設計水位は175メートルです。毎年は増水期の末に貯水を始め、渇水期から翌年の増水期前に徐々に放水し、貯水量を調整して冬から翌年春までの長江流域の水運、水供給、生態系、発電などの需要に対応します。昨年12月までに、三峡ダムにより長江中下流に計3300億立方メートル以上の水が補われました。
管理側の中国三峡集団は過去のデータと現状に基づくローリング予報によって水の時空分布をリアルタイムに最適化し、三峡ダムでは正常な水位の175メートルまで水を蓄えることを実現すると共に、貯水期間中のダムの安全モニタリングやダム湖岸の地質巡視を強化し、ダムの安全や上下流の洪水防止に取り組んでいます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News