プレッシャーがあるのは日本 チリのコーチが指摘 ラグビーW杯
発信地:トゥールーズ/フランス
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【9月10日 AFP】10日に行われるラグビーW杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)のプールD初戦で日本と対戦するチリのエミリアーノ・カフェラ(Emiliano Caffera)守備コーチが、よりプレッシャーがあるのは日本の方だと話した。
会場のトゥールーズ(Toulouse)で前日会見に臨んだカフェラ・コーチは「カテゴリー1のチームとしてW杯初出場の相手と対戦する日本には最大のプレッシャーがある」と指摘し、「それはかなりの重圧だ」と述べた。
また、挑戦者の立場のチリにとっては、W杯で勝利する以上に大切なことがあるとし、「チームがチリの少年少女とつながって、子どもたちがラグビーを信じてくれるようになることを期待している」とコメント。「あす選手がピッチに上がる時は、競争心よりも、子どもや母国、ラグビーの未来とつながることに誇りを感じるだろう」と続けた。
それでも、チームは勝つために大会に来ていると強調し、「自分たちの強みを生かした試合をしたい」と意気込んだ。
対戦する日本については、けがのため出場が微妙とみられている主将の姫野和樹(Kazuki Himeno)、松島幸太朗(Kotaro Matsushima)、ディラン・ライリー(Dylan Riley)らの名前を挙げながら、「4、5人のキープレーヤーがいる」と警戒。
「彼らは非常に優れたチームプレーをするが、自分たちもボールをキープできれば、日本を苦しめることができる。相手のキープレーヤーを抑え込みたい」としつつ、「それがすべての戦略ではない」と深く言及することは避けた。(c)AFP