【9月9日 AFP】ラグビーW杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)は8日、開幕を迎え、プールAでは開催国フランスが27-13でニュージーランドに勝利した。

 フランスは満員のスタッド・ド・フランス(Stade de France)でFBトマ・ラモス(Thomas Ramos)が5本のペナルティーゴール(PG)と1本のコンバージョンを蹴り込むと、ダミアン・ペノー(Damian Penaud)とメルビン・ジャミネ(Melvyn Jaminet)にトライが生まれ、優勝候補の一角として華々しく大会のスタートを切った。

 マーク・テレア(Mark Telea)が2トライを決めたオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)は試合時間残り約30分で13-9とリードしていたが、高温多湿のコンディションの中でW杯のプールマッチではチーム史上初の黒星を喫した。

 ニュージーランドは試合直前に主将のサム・ケイン(Sam Cane)が欠場となり、ベンチ入りしていたトゥポウ・バアイ(Tupou Vaa'i)が先発出場。ダルトン・パパリイ(Dalton Papali'i)がブラインドサイドからオープンサイドのフランカーに移り、ナンバー8のアーディ・サベア(Ardie Savea)が主将を務めたが、チームはブレークダウンで手薄な状態になった。(c)AFP/Illtud DAFYDD