「一筋の光」 南スーダンがパリ五輪の出場権獲得 バスケW杯
発信地:マニラ/フィリピン
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【9月3日 AFP】FIBAバスケットボール・ワールドカップ(FIBA Basketball World Cup 2023)は2日、17~32位の順位決定ラウンドが各地で行われ、南スーダンが101-78でアンゴラを下し、2024年パリ五輪出場を決めた。
わずか6年前に初めて代表の公式戦を行い、ワールドカップはこれが初出場だった南スーダンだが、アンゴラ戦の勝利で今大会3勝目。エジプトが86-88でニュージーランドに敗れたため、アフリカ最上位が決まり、アフリカ勢に1枠だけ与えられるパリ五輪出場権を確保した。
南スーダンは2011年の独立後も度重なる危機に見舞われているが、チームのワールドカップでの奮闘は国民の心をつかみ、首都ジュバでは人々が大型スクリーンの前に集まって試合を見守った。
ロイヤル・アイビー(Royal Ivey)ヘッドコーチ(HC)は感極まった様子で、チームが国に「団結と仲間意識、愛と友情」をもたらしたと話し、「このチームは一筋の光」だと喜んだ。(c)AFP
