【9月3日 AFP】23-24イタリア・セリエAは2日、第3節の試合が行われ、ラツィオ(SS Lazio)は鎌田大地(Daichi Kamada)が王者ナポリ(SSC Napoli)に今季初めて土を付ける決勝ゴールを決め、チームの2-1の勝利に貢献した。

 今夏ドイツ・ブンデスリーガ1部のフランクフルト(Eintracht Frankfurt)から加入した鎌田は、移籍後初ゴールでラツィオに今季初勝利をもたらした。1-1の同点で迎えた52分、フェリペ・アンデルソン(Felipe Anderson)が右サイドを駆け上がって中央へ折り返すと、ルイス・アルベルト(Luis Alberto)がスルーし、パスを受けた鎌田が2タッチから低いシュートを逆サイドの隅に突き刺した。

 ラツィオはルイス・アルベルトのゴールで30分に先制したが、直後にピオトル・ジエリンスキ(Piotr Zielinski)に同点ゴールを許した。それでも後半に鎌田のゴールで勝ち越すと、その後はさらに2点を加えるチャンスがありながら運悪く追加点は決められなかったが、昨季優勝チームの本拠地で見事な勝利を挙げた。

 ラツィオはこれで降格圏から中位に浮上。一方ナポリが敗れたことで、前日ASローマ(AS Roma)を2-1で下し、3連勝を飾ったACミラン(AC Milan)が単独首位となっている。

 アタランタ(Atalanta)は3-0でACモンツァ(AC Monza)に勝利し、ナポリなどと勝ち点6で並んだ。開幕2連勝中のインテル(Inter Milan)は3日にフィオレンティーナ(Fiorentina)と対戦し、勝利すればミランと勝ち点で並ぶ。(c)AFP