【9月2日 AFP】スペイン1部リーグのヘタフェ(Getafe CF)は1日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)から、若い女性への暴行疑惑が問題になっていたFWメイソン・グリーンウッド(Mason Greenwood)を1シーズンの期限付き移籍で獲得したと発表した。

 グリーンウッドは一連の疑惑で、2022年1月からユナイテッドで活動禁止処分を受けていた。レイプ未遂や暴行などの罪に問われていたが、英公訴局(CPS)は今年2月に起訴を取り下げていた。

 そして先週、ユナイテッドと双方合意の上で退団することが決定。クラブ側は「これでグリーンウッドはマンチェスター・ユナイテッドから離れた場所でキャリアを再開することができる」とし、「この移籍期間中、メイソンと家族へのサポートを継続していく」と述べた。

 グリーンウッドはユナイテッドの育成組織からトップチームに昇格すると、公式戦129試合に出場して35得点を記録し、クラブでスター選手になることを期待されていた。

 一方、スペインサッカー界は現在、同国サッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス(Luis Rubiales)会長をめぐる性的スキャンダルの渦中にある。

 ヘタフェのアンヘル・トーレス(Angel Torres)会長は、ルビアレス会長が現職に「もう1分も」とどまれないとの見解を示した。(c)AFP