風力発電促進を 独環境団体、旗ポールに「羽」取り付け
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【8月30日 AFP】ドイツ・バイエルン(Bavaria)州ミュンヘン(Munich)で30日、国際環境NGOグリーンピース(Greenpeace)のメンバーが、州政府庁舎前の旗ポールによじ登って風力タービンのブレード(羽)の模型を取り付け、風力発電の促進を訴えた。
一行はさらに、州政府のマルクス・ゼーダー(Markus Soeder)首相を名指しし、「ゼーダー氏、蒸気ではなく風力を!」と書かれた横断幕も掲げた。(c)AFP