チュニジアの元テニス選手、仏人コーチによるレイプ告発
発信地:パリ/フランス
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【8月30日 AFP】チュニジアの元女子テニス選手であるセリマ・スファー(Selima Sfar)氏が29日、フランス人元コーチのレジズ・ドゥ・キャマレ(Regis de Camaret)受刑者に12歳のときから繰り返しレイプされていたと告発した。
現在46歳のスファー氏は、仏スポーツ日刊紙レキップ(L'Equipe)のインタビューで被害について初めて明かし、「12歳のときからほぼ3年にわたって、レジズ・ドゥ・キャマレに虐待された」と述べた。
キャマレ受刑者は2014年、1980年代から90年代前半にかけて合宿中に少女2人をレイプしたとして有罪となり、禁錮10年の判決を受けた。元フランス国内女王のイザベル・ドモンジョ(Isabelle Demongeot)氏も指導を受けていた一人で、キャマレ受刑者を告発している。
1993年から2008年にかけて現役でプレーし、2001年には世界ランキングトップ100入りをしたスファー氏は、これまでは公表する勇気がなかったと話し、現役中は「あと少しで大きな勝利というところで、いつも体が凍りついたようになっていた」と明かしている。(c)AFP