【8月29日 AFP】米ロサンゼルス近郊のハンティントン・ライブラリー(Huntingdon Library)でこのほど、数年に一度しか咲かないとされるショクダイオオコンニャク(学名:Amorphophallus titanum)が開花した。

 ショクダイオオコンニャクはその臭いから「死体花」とも呼ばれる。同ライブラリーの温室の庭師ブライス・ダンさんは「受粉のために腐った肉の臭いによってハエを引き付けている」と説明した。開花してから48時間でしぼんでしまうという。

 28日には、ショクダイオオコンニャクを一目見ようと多くの人が押し寄せた。

 ある女性はAFPに対し、「とても珍しいので、見ることができて運が良かった」と話した。

 別の男性は臭いについて「死体のようだとは思わない。どちらかというと、都会の大型ごみ箱みたいだ。でも、こういう臭いが好きな人ならいいんじゃないかな」と感想を述べた。(c)AFP