マイケル・イマーが引退表明 「不公平」な資格停止処分受け
発信地:ストックホルム/スウェーデン
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【8月26日 AFP】男子テニスのマイケル・イマー(Mikael Ymer、スウェーデン)は25日、プロテニスからの引退を表明した。イマーは今年7月、2021年に3度ドーピング検査を受けなかったとして1年半の資格停止処分を受けていた。
イマーはX(旧ツイッター〈Twitter〉)に「プロテニス選手を引退することに決めた」と投稿している。
24歳のイマーは12か月の間に3回の「競技外検査」を受けなかったことを理由に、2022年初旬に国際テニス連盟(ITF)から告発を受けたと明かしていた。独立法廷によって当初はその制裁が取り消されたものの、ITFはこの決定についてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に不服を申し立ていた。
CASはイマーが「所在確認の責任を怠り、反ドーピング規則の順守ができなかった」と結論付け、ITFを支持した。
イマーはXへの投稿で「禁止薬物を使用したことも、使用したと訴えられたこともないにもかかわらず」資格停止処分を受けたとし、「再び裁きにかけて、違反があったとするという彼らの決定は不公平だと思う」との思いをつづっている。(c)AFP