【8月24日 AFP】 米大リーグ(MLB)、ロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles Angels)の大谷翔平(Shohei Ohtani)は23日、シンシナティ・レッズ(Cincinnati Reds)戦に2番・投手兼指名打者(DH)で先発し、第1打席で両リーグ最多となる44号2点本塁打を放ったものの、2回に降板した。球団は降板理由を腕の疲労と発表している。

 大谷は腕の疲労のため前回の登板予定を回避しており、この日は今月9日以来のマウンドだった。

 2回一死一塁で迎えた打者クリスチャン・エンカーナシオンストランド(Christian Encarnacion-Strand)に94.2マイル(約152キロ)の直球を投じた後、大谷はダッグアウトに向けて合図を出した。エンゼルスのフィル・ネビン(Phil Nevin)監督が向かうと、大谷はマウンドを降りた。

 この日、大谷のストレートの平均時速は93.1マイル(約150キロ)で、シーズン平均の96.9マイル(約156キロ)より低下していた。

 初回の打席で、レッズの左腕アンドリュー・アボット(Andrew Abbott)から自己最多まであと2本と迫る44号本塁打を放った際には問題ない様子だった大谷は、投げては初回を三者凡退に切っていたが、2回は先頭打者に四球を与えていた。

 3回には打者大谷にも、代打のノーラン・シャヌエル(Nolan Schanuel)が送られた。(c)AFP