サッカーサポ乗せたバスが事故 7人死亡 27人が負傷 ブラジル
発信地:リオデジャネイロ/ブラジル
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【8月21日 AFP】ブラジル南東部で20日、サッカーのサポーターを乗せたバスが山道でコントロールを失って事故を起こし、7人が死亡、27人が病院に搬送された。地元消防当局が発表した。
事故が起きたのはミナスジェライス(Minas Gerais)州ベロオリゾンテ(Belo Horizonte)の幹線道路で、ブラジルのニュースサイトG1がインタビューした乗客らによると、運転手はバスの制御を失う前にブレーキが利かないと叫んだという。
バスには、サンパウロ(Sao Paulo)に本拠地を置くカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部、コリンチャンス(Corinthians)のサポーター40人以上が乗っており、前夜試合が行われたベロオリゾンテから帰る途中だった。
地元当局は被害者の人数を発表したものの、病院に搬送された負傷者の状況については明かしていない。
ブラジルの国土交通庁は、このバスが未登録で、州間での乗客輸送を行う権限がなかったと発表している。
国内のクラブやブラジルサッカー連盟(CBF)は、犠牲者の家族や友人に哀悼の意を表した。(c)AFP