【8月21日 AFP】23-24スペイン1部リーグは20日、第2節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は、本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)から離れて迎えた初めてのホーム公式戦で、終盤にペドリ(Pedro Gonzalez Lopez 'Pedri’)とフェラン・トーレス(Ferran Torres)が得点を挙げ、2-0でカディス(Cadiz CF)に勝利した。

 1年半かけてカンプ・ノウの再建と改修が行われるため、モンジュイック(Montjuic)にあるエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス(Estadi Olimpic Lluis Companys)でホームゲームを行うバルセロナは、敵地に乗り込んだカディスに危うく勝ち点3を阻止されるところだった。

 ヘタフェ(Getafe CF)と引き分けた開幕戦と同様の結果をカディスに許すかと思われたが、バルセロナは82分にイルカイ・ギュンドアン(Ilkay Guendogan)の巧みなパスからペドリが先制点を決めると、終了間際には途中出場のトーレスが中央突破から追加点を挙げた。

 ヘタフェ戦で退席処分を受けてベンチ入りできなかったバルセロナのシャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)監督は「チームの働きやポジショナルプレーには満足している。当然の勝利だと思う」と述べた。

 一方、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は0-0でレアル・ベティス(Real Betis)と引き分けた。

 開幕戦で勝利していたアトレティコに対し、ベティスはイスコ(Isco Alarcon)が中盤で好印象を残したが、シュート数で相手を上回りながらもそれを枠内に飛ばせなかった。

 アトレティコはマリオ・エルモソ(Mario Hermoso)が相手ゴールに迫りはしたものの、両チームともにチャンスをつくり切れず期待外れのスコアレスドローに終わった。(c)AFP/Rik Sharma