【8月21日 AFP】サッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)が20日に閉幕し、日本代表のFW宮澤ひなた(Hinata Miyazawa)が5ゴールで大会得点王に輝いた。

 大会最優秀選手「ゴールデンボール賞」はスペインのMFアイタナ・ボンマティ(Aitana Bonmati)が受賞した。

 最優秀GKに贈られる「ゴールデングローブ賞」にはイングランドのメアリー・アープス(Mary Earps)、最優秀若手選手賞にはスペインのFWサルマ・パラルエロ(Salma Paralluelo)が選ばれた。

 大会はスペインが決勝でイングランドを1-0で下し、初優勝を果たした。(c)AFP