コリシ復帰の南アがウェールズに大勝
発信地:カーディフ/英国
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【8月20日 AFP】ラグビーテストマッチが19日、英カーディフのプリンシパリティ・スタジアム(Principality Stadium)で行われ、主将のシヤ・コリシ(Siya Kolisi)が復帰した南アフリカが52-16でウェールズに大勝した。
2019年のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)でチームを優勝に導いたコリシは、4月に膝の前十字靱帯(じんたい)を部分断裂したが、この日はけがの影響をうかがわせないプレーを披露し、前半を最後までプレーしてから交代で退いた。
ペナルティートライ1本を含め、8トライを決めた南アフリカは、敵地でのウェールズ戦では過去最大の大勝を収めた。チームはこの後もW杯フランス大会へ向けた準備の試合が続き、25日に英ロンドンでライバルのニュージーランドと対戦する。
対するウェールズは、この試合を最後にW杯前の前哨戦を終え、21日には大会メンバーを発表するが、ウォーレン・ガトランド(Warren Gatland)ヘッドコーチ(HC)の下で初めて50失点以上を喫した。
南アフリカはW杯でアイルランド、スコットランドと同居する厳しいグループに入り、9月10日に初戦のスコットランド戦を迎える。ウェールズは同日フィジーと対戦。チームは2007年のW杯フランス大会で、フィジーに敗れてプールステージ敗退に終わっている。(c)AFP