【8月20日 AFP】第19回世界陸上ブダペスト大会(World Athletics Championships Budapest 2023)が19日、開幕し、男子砲丸投げ決勝ではライアン・クラウザー(Ryan Crouser、米国)が連覇を飾った。

 2度の五輪制覇を果たし、世界記録も保持しているクラウザーは1投目から主導権を握ると、2投目で大会記録を更新する22メートル98の投てきを披露し、6投目の23メートル51でさらに記録を伸ばした。

 下腿の血栓に悩まされていたというクラウザーは「準備期間はひどいものだった。ここ20日間はとても大変だった」と話しながらも、晴れやかな笑顔を見せた。

 2位には自己新となる22メートル34を記録したレオナルド・ファブリ(Leonardo Fabbri、イタリア)、3位には22メートル12を記録したジョー・コバクス(Joe Kovacs、米国)が続いた。

 一方、今大会最初の決勝種目となった男子20キロメートル競歩では、アルバロ・マルティン(Alvaro Martin、スペイン)が金メダルを獲得した。

 マルティンは、世界ランキング1位で大会を迎えたペルセウス・カルストロム(Perseus Karlstrom、スウェーデン)を7秒差の2位に抑えた。3位にはカイオ・ボンフィム(Caio Bonfim、ブラジル)が続いた。(c)AFP」