【8月19日 AFP】テニス、ウェスタン&サザンオープン(Western & Southern Open 2023)は18日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)は4-6、6-3、6-4で予選勝者のマックス・パーセル(Max Purcell、オーストラリア)を下し、準決勝進出を決めた。

 世界ランク70位のパーセルに44分で第1セットを先取されたアルカラスは、安定したプレーで持ち込んだ第3セットでブレークの奪い合う展開となったものの、最後はエースをたたき込んで約2時間15分で逆転勝利を収めた。

 マスターズ1000(ATP Masters 1000)大会で通算7度目の4強入りを果たしたアルカラスは次戦、ホベルト・ホルカシュ(Hubert Hurkacz、ポーランド)と対戦する。ホルカシュはアレクセイ・ポピリン(Alexei Popyrin、オーストラリア)を相手に7度目のマッチポイントをものにし、6-1、7-6(10-8)の勝利を飾った。

 一方、第2シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-0、6-4で第9シードのテイラー・フリッツ(Taylor Fritz、米国)から快勝を収めた。

 第1セットをわずか21分で制したジョコビッチは、第2セットの立ち上がりにブレークを奪われたものの、第8ゲームにブレークバックすると第10ゲームでもブレークを奪い、約1時間で試合を制した。

 ジョコビッチは準決勝で、第16シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)と対戦する。2021年大会を制しているズベレフは、アドリアン・マナリノ(Adrian Mannarino、フランス)を6-2、6-3で退け、昨年のイタリア国際(Internazionali BNL d’Italia 2022)以来となるマスターズ1000での4強入りを果たした。(c)AFP