【8月19日 AFP】テニス、ウェスタン&サザンオープン(Western & Southern Open 2023)は18日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)は7-6(7-3)、6-1でマルケタ・ボンドロウソバ(Marketa Vondrousova、チェコ)を下し、四大大会(グランドスラム)女王同士の対決を制した。

 第1セットは左利きのボンドロウソバのプレーに苦戦し、2度ブレークを許しながらもタイブレークを制したシフィオンテクは、第2セットは一方的な展開として約1時間半で勝利を収めた。

 昨年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2022)と今年の全仏オープンテニス(French Open 2023)を制しているシフィオンテクは、苦しんだ第1セットでの学びを第2セットに生かしたことで、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2023)で優勝したボンドロウソバをストレートで倒せたと話した。

「彼女のスピンに対応するのは簡単ではない。第1セットの後は、すべてのボールで戦うと心に決めていた。より集中して、何が効果的かが分かった。第1セットから学んで、どうやってプレーするかをしっかりと認識できた。それがいいパフォーマンスにつながった」

 シフィオンテクは準決勝で第7シードのココ・ガウフ(Coco Gauff、米国)との対戦が決まった。ガウフはジャスミン・パオリーニ(Jasmine Paolini、イタリア)を6-3、6-2で退けている。

 もう1試合の準決勝では、今年の全仏オープン準決勝で対戦した第2シードのアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)とカロリーナ・ムホバ(Karolina Muchova、チェコ)が相まみえる。サバレンカは7-5、6-3で第5シードのオンス・ジャバー(Ons Jabeur、チュニジア)に勝利し、ムホバはマリー・ボウスコバ(Marie Bouzkova、チェコ)の途中棄権により4強入りを決めている。(c)AFP