チェルシーとリバプールはドロー、スパーズも引き分け
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【8月14日 AFP】23-24イングランド・プレミアリーグは13日、第1節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)とリバプール(Liverpool FC)は1-1で引き分けた。
好スタートを切ったリバプールはルイス・ディアス(Luis Diaz)が先制点を決めたが、チェルシーはアクセル・ディサシ(Axel Disasi)がデビュー戦でゴールを挙げ、マウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)新監督に勝ち点1をもたらした。
リバプールは先制後にモハメド・サラー(Mohamed Salah)が、チェルシーも同点弾後にベン・チルウェル(Ben Chilwell)がネットを揺らしたものの、ともにビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定によりオフサイドとなり、ゴールが取り消された。その後もチャンスは訪れたものの、両チームは直接対決で7戦連続となるドローに終わった。
プレミア最高額の移籍金でブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)のMFモイセス・カイセド(Moises Caicedo)との契約を結ぶために、この1週間しのぎを削っていた両チームは、激しい対戦の中でカイセド獲得の必要性をあらわにした。しかしながら14日になって、チェルシーがカイセドの獲得でブライトンと合意に達したと、複数メディアは伝えている。
一方でハリー・ケイン(Harry Kane)が抜けたトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)は、2-2でブレントフォード(Brentford FC)と引き分けた。
トッテナムは、クラブ歴代得点王のケインがドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に移籍するという波乱の週末を迎えた。引き分けという結果の中でも、アンジェ・ポステコグルー(Ange Postecoglou)監督はケインが去った後でもチームに活力があることを示したと述べた。
11分にクリスティアン・ロメロ(Cristian Romero)のゴールで先制したトッテナムだったが、27分にブライアン・ムベウモ(Bryan Mbeumo)のPKで追いつかれると、36分にはヨアネ・ウィサ(Yoane Wissa)に逆転弾を許した。
それでもトッテナムは、約10分あった前半アディショナルタイムの4分にエメルソン・ロイヤル(Emerson Royal)がペナルティーエリア外からシュートを叩き込み、試合を振り出しに戻した。
トッテナムは後半に入りボールを支配したものの得点につなげられず、ケインの不在を痛感することになった。
ポステコグルー監督は「ハリー・ケインは長い間このクラブにとって重要な人物であり、彼がクラブいるいないにかかわらず、今後もそういった存在であり続けるはずだ」とし、「サポーターにはチームの希望と信念を届けたかった。きょう選手たちはそれをなしてくれたと思う」と述べた。(c)AFP