【8月11日 CGTN Japanese】中国税関総署が8日に発表した対外貿易データによると、輸出総額に占める電気機械製品の割合は58.1%に上昇し、中でも自動車輸出の増加が特に際立っています。

 税関の統計によると、今年1~7月の中国の自動車輸出は前年同期比74.1%増の277万8000台で、売上は同118.5%増の3837億3000万元(約7兆7000億円)となりました。

 中国東部浙江省(Zhejiang)の寧波港を例に取ると、上半期の同港からの自動車輸出はEU、アラブ首長国連邦などを主な輸出先として7万5000台を超えています。自動車が埠頭に到着してから船積みまでの時間も2~3日短縮され、輸出コストの削減につながっています。

 中国の自動車製造は一部の分野における重要部品やコア技術の自主開発を実現し、製品の質も絶えず向上して、自主ブランドの市場シェアは明らかに向上しています。同時に、新エネルギー自動車(電気自動車・EVとプラグインハイブリッド車・PHV、燃料電池車)業界が現在の中国産業のモデルチェンジとグレードアップの重点分野として上半期は35%という大幅な生産増となり、新エネルギー自動車の輸出量は2.6倍に増えて自動車輸出全体の25%を占め、輸出製品のハイエンド化、インテリジェント化、グリーン化の傾向が進んでいます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News