スコットランドが仏破る 退場者など出しW杯へ不安も ラグビー
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【8月6日 AFP】ラグビーテストマッチが5日、スコットランド・マレーフィールド(Murrayfield)で行われ、スコットランドは25-21でフランスに逆転勝ちを収めた。しかし、SHベン・ホワイト(Ben White)が足首のけがで途中交代し、PRザンダー・フェーガソン(Zander Fagerson)はレッドカードを受け、W杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)開幕を控える中で不安を残す試合にもなった。
試合はW杯の優勝候補に挙げられているフランスが、控え中心の布陣で前半21-3のリードを奪った。スコットランドはホワイトが前半30分で退くと、さらにフェーガソンがラックで相手の顔に突進したとして退場となり、後半は半分以上の時間を14人で戦うことを余儀なくされた。
それでも、ほぼフルメンバーのチームはダーシー・グラハム(Darcy Graham)、ピエール・スクーマン(Pierre Schoeman)、デビッド・チェリー(Dave Cherry)のトライで逆転すると、この日初めてキャプテンを務めたフィン・ラッセル(Finn Russell)のペナルティーゴール(PG)でリードを拡大。後半はフランスに1点も与えず、最後まで逃げ切った。
しかし、これでフェガーソンは9月10日に行われる南アフリカとのW杯初戦に出られるかは微妙となった。ホワイトについては、グレガー・タウンセンド(Gregor Townsend)ヘッドコーチ(HC)が試合後、合宿前から足首を痛めていたと明かし、「離脱期間が長引かないことを祈る」と話した。
スコットランドとフランスは12日、仏サンテティエンヌ(Saint-Etienne)に場所を移して再び対戦する。(c)AFP