【8月4日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は3日、女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)に出場したザンビア代表チームで大会期間中に不適切な行為があったとの告発を受け、調査を開始したことを明らかにした。

 FIFAは守秘義務を理由に詳細は明かさなかったが、ザンビア代表を率いるブルース・ムワペ(Bruce Mwape)監督が、選手1人の胸をもんだ疑いがあると報じられている。

 ザンビア女子代表では昨年にもチーム内での性的暴行疑惑がソーシャルメディアで浮上しており、ムワペ監督はその件について今大会で質問攻めに遭った際、内容は「フェイク」だと否定していた。

 FIFAはいかなる虐待疑惑も極秘扱いにすると強調した上で、「事実として立証された場合、FIFAは当該人物の永久追放を含めて最も厳格な制裁措置を取る。われわれのこれまでの実績が、それを証明している」と述べた。

 今回がW杯初出場のザンビアは、C組で日本とスペインに大敗を喫し、グループステージ敗退となったが、コスタリカを3-1で下して初勝利も記録した。(c)AFP